畳の表替え~自然素材の香りと温かみを~

«堺市のふすま屋さん» 現場:堺市南区赤坂台

淺田襖工房淺田ですっ。

今回のは比較的に綺麗だったのですが、

一部濡れタオルを使用して拭いたのが原因でアク汚れになったようです。

このような場合、

畳の表替えをすることで、新品同様の美しさを取り戻すことができます。アク汚れは取れにくく、見た目にも影響を与えるため、表替えを行うことで、部屋全体が明るく清潔な印象になります。

表替えに使用するのは、高品質な国産イグサ。自然素材の優れた調湿性と、足触りの良さが特徴です。畳の新しい表面は、イグサの香りが広がり、部屋に心地よい和の雰囲気をもたらします。イグサの香りは、リラックス効果もあり、心身ともに安らぐ空間を作り出します。

淺田襖工房では、

長年の経験と技術を活かして、丁寧に表替えを行います。

お客様の生活空間をより快適に、そして美しくするために、細部にまでこだわりを持って施工します。

自然素材の香りと温かみを取り戻した畳で、皆様も快適な和の暮らしを楽しんでみませんか?

畳の表替えに関するご相談は、ぜひお気軽に淺田襖工房までどうぞ。

皆様のご期待に応えるサービスを提供いたします!

畳のシミの写真
【畳】施工前の写真

雑巾を使った畳の正しいお手入れ方法は、

は水を嫌うので、拭き掃除は晴れた日にお部屋の通風を良くしてから、

固く絞った雑巾で余分な水分をが吸収しないよう手早く仕上げるのがポイントです。水拭きすると黒ずむ事があるので、特に注意してください。汚れがひどい場合は中性洗剤を水で薄めたものを、雑巾で固く絞って拭きます。その後、乾いた雑巾でカラ拭きします。(新しいは、水拭きをする場合は、固く絞って軽く2度ほど拭いて下さい。)

の状態などによっては異なる結果になる恐れもありますので専門家にみてもらうのが勿論ですがベストです😌

【畳】敷き込み中と桐たんすの写真

とんでもなく高級そうな桐タンス‼ 軍手を着用し毛ぇ抜けるかおもう程気を使い扱いました🤣w

床下の通気口もなく(外も確認済)畳下に湿気で湿っている箇所を引取りの際発見したので,

畳下防虫・防カビシートを追加しました。見事に絨毯を敷いてる範囲でした!

通気が悪くなり息ができない状態になるので定期的にめくり換気することを心掛けましょう♪


【畳】作業完了の写真1

新品種[くまもとJAブランド畳表]涼風

【畳】作業完了の写真2

熊本県はこの新品種を,

「蒸し暑い夏を畳で難なく乗り切る」「厳しい逆境をさらりと過ごせるように」

という意味を込めて「涼風」と名付けられたようです。

数ある業者からご依頼いただき感謝です!

ありがとうございました‼



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