襖と畳のリフォーム~引取編〜
«堺市のふすま屋さん»
淺田襖工房の淺田ですっ。
なんとです‼‼ ホームページ開設して直ぐに依頼のお問い合わせがきましたーーーっ♪
第1号ーーっ✨嬉しい!うれしすぎます!ちょちょぎれます😂
しかもご近所様ですっ堺市中区福田の一戸建てにて襖と畳の引取りです!
少しおちつきますw
先ず襖の説明から、向かって右から片開き(1枚)の押入、片引き(1枚)の戸襖、引違い(2枚)の戸襖です。←写ってませんが。。。
戸襖のもう片面はクロスです。片引きは廊下面で引違いはリビング面の間取りで、クロスも張替えます。
次に畳ですが、8畳間で内2枚は半帖ですね。
半帖1枚分は掘りごたつ仕様で奥の半帖はさすがに新調となります。
畳表替えの補修する箇所をチェックします。
お見積りや現調に伺った時に「うちの畳は古いから土台部分から入れ替えないとダメでしょ?」と聞かれることがあります。
もちろん環境や使い方、使用頻度によって差はありますが、昔ながらの稲わらで作られた藁床(わらどこ)なら、上手に使えば40年や50年はお使いいただくことが出来ます。
藁床は家族三代に渡って使うことが出来るなんてことも言われています。
それでは、一旦襖と畳お預かりさせていただきます!
納品は9日か10日予定です、またブログに施工事例を投稿しますのでよろしくお願いします。