建具補修依頼(2)~新品に負けない修復技術〜

«堺市のふすま屋さん»

淺田襖工房淺田ですっ。

引き続き「ケアライフあんじゅ」様からお預かりした建具の下地補修です。


範囲が広い為まっすぐならすのに、地ベラの代用で木(もく)でヘラ代わりの道具を作りました。

パテは乾くと瘦せるので数回パテをし平らにします。

処理を怠るとダイノックシートまたはタックシートを貼った後、凹凸が目立ちます。

ベニヤ板による加工方法もあり、パテ材はロックポリパテが良策です。

オイルステイン塗装し、きれいに下地補修出来ました♪

最後、全体をペーパー掛けし専用プライマーを塗布して引渡し完了しました。

いつもありがとうございます!引き続き宜しくお願い致します(*^▽^*)


シート張りの仕上げ、取付工事も問題なく完了して良かったです(*^▽^*)

淺田襖工房では、

伝統の技術と最新の修復方法を駆使し、建具の修復を行っています。

新品同様の美しさを取り戻すため、丁寧な作業を心がけています。

お客様の大切な建具を新品同様に蘇らせることができるよう、日々努力しております。

お客様のご満足を最優先に作業を進めております。

[他の施工事例]   https://asadafusuma.com/wp-admin/=189&action=edit

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