夏に守る和室のお手入れ術

このたびは「夏に守る和室のお手入れ術」を閲覧いただきありがとうございます。

和室に欠かせない襖や障子。

その美しさを保つためには、季節ごとのお手入れが大切です。

特に夏は、湿気と強い日差しが思わぬトラブルを引き起こします。

今回は、夏(残暑)に気をつけたいポイントと対策をご紹介します。

夏に守る和室のお手入れ術の画像1

襖の開けっ放しは要注意

夏の暑い日、

風通しを良くしようと襖を開けっ放しにすることも多いですが、

実は注意が必要です。

襖は、

外側と内側で温度差や湿度差が生じると、

反りや歪みの原因になります。

また、重なり合っている内側は湿気がこもりやすく、

アクやシミが浮き出ることも。

さらに、襖紙の色合いが部分的に焼けてしまい、

不自然なムラが出やすくなります。

夏に守る和室のお手入れ術の画像2


夏に起こりやすいトラブル

  • 湿気による襖の波打ちや反り
  • 襖紙のシミやアク浮き
  • 部分的な日焼けによる色ムラ
  • カビやにおいの発生

これらは放っておくと見た目だけでなく、建具そのものの寿命を縮めることにつながります。

夏に守る和室のお手入れ術の画像3

職人がすすめる夏のお手入れ

直射日光を避ける
 レースカーテンやすだれで日差しをやわらげましょう。

定期的な換気
 一日の中で湿度が低い時間帯に、短時間の換気を意識すると効果的です。

風を通す工夫
 両側の襖を少しだけ開けて空気を循環させるのもおすすめです。

早めのメンテナンス
 シミや反りが出始めたら、そのままにせず早めに張替えや調整を。大きな修繕になる前に食い止められます。

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夏に守る和室のお手入れ術の画像4


まとめ

夏は、襖や障子にとってダメージが大きい季節です。

「部屋全体の換気」と「襖の換気」は似ているようで実は違う、

という点を意識するだけで、建具の持ちはぐっと変わります。

湿気と日差しから守るために、日々のちょっとした心がけを忘れずに。

和室の美しさを長く楽しむために、ぜひ今回のポイントを実践してみてください。

和室のイラストの画像

当工房では襖や障子の張替えだけでなく、

畳や網戸、内装リフォームまで幅広く対応しています。

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