和紙をつむいだ畳の美しさ～DAIKEN畳「小波」～

こんにちは、淺田襖工房の淺田ですっ。

今回、襖の【張替え】と畳の【新調】で、

ご家族の和室リフォームをお手伝いさせていただきました。

ダイケン健やかおもては、

機械すき和紙を樹脂コーティングして織り上げた畳おもてです。

イ草の畳と比べて、次のような特徴があります。

変色しにくい、カビやダニの発生を抑制する、撥水性に優れている、 耐久性に優れている。

ダイケン健やかおもての主な特徴は次のとおりです。

• 機械すき和紙をこより状に合わせ、樹脂コーティング加工されている
• 抗菌・防カビ加工が施されている
• 汚れが付きにくく、お手入れが簡単
• 小さなお子様がいるご家庭や、ペットを飼っているご家庭にも適している
• 耐用年数は約10年と耐久性に優れている
• イ草畳なら4〜5回は必要な張り替えが1回で済む

さまざまなカラーバリエーションがあります。

ダイケン健やかおもて 小波 - 畳 - 製品シリーズ - DAIKEN－大建工業

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打合せの流れ

はじめはデザインを奥様にお任せする感じの旦那様でしたが、

打ち合わせが進むにつれ「向日葵色」の襖柄に心惹かれたご様子。

奥様がかわいいお嬢様を寝かしつけに行かれている間、

旦那様と私とで「向日葵色同盟」を結成し、

絵本の中からも同じ色を探し出しながら一生懸命に説得される姿には、心温まる微笑ましさがありました。

その穏やかな説得の仕方も素敵で、思わず見入ってしまったほどです。

奥様も「私の人生で一度も関わったことのない色やわぁ」と面白い表現で明るく応じられ、

最終的に「わかった、いいよ♪」と笑顔で受け入れたのも微笑ましく思いました😊

（旦那様とあつく握手を交わす！😆）

こんな素敵なご家族とのリフォーム時間は、私にとっても忘れられない楽しいひとときとなりました。

それでは、ビフォーアフターの写真とともに、和室の変貌ぶりをご覧ください。

現場：富田林市伏山台

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「畳と襖で変わる和室の表情：ビフォーアフターで比較」

オレンジ系のデザイン襖で明るい印象に-向日葵色-暮らし彩る襖紙～見本帳「調」～ | «堺市のふすま屋さん» 淺田襖工房

洋間にも合う、ラグのようにモダンな印象

水面を表現した個性的でモダンな織り目。

光の当たり具合により、表情が豊かに変化します。

※ヘリなし畳におすすめです

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ピンタレスト

ショート動画

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最後に、

納品後、ご夫妻ともに大変喜んでくださり旦那様とは計3回の握手、最後には奥様とも握手を交わし、

「かけがえのない」信頼関係を築くことができたと感じています。

リフォームを終えた和室で、お嬢様も新しい畳の上を楽しそうに走り回っていると伺い、

私も喜びで胸がいっぱいになりました。

淺田襖工房では、

お客様一人ひとりのご要望に真摯に向き合い、

和室づくりの楽しさと感動をお届けすることを大切にしています。

襖や畳のリフォームをお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

心を込めてお手伝いさせていただきます。

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