織物襖紙~見本帳「はるか」~
«堺市のふすま屋さん»
こんにちは、淺田襖工房の淺田ですっ。
襖紙の中でも特に人気のある織物襖紙は、その丈夫さと美しさで多くのお客様に愛されています。
天然繊維を織り込むことで、耐久性が高まり、自然な風合いが部屋全体に温かみを与えます。
和室の雰囲気を一新したい方や、長く使える襖をお求めの方にぴったりの素材です。
淺田襖工房では、お客様のニーズに合わせた最適な襖紙をご提案し、心地よい和の空間作りをお手伝いしています。
それでは、織物襖紙の魅力を詳しくご紹介していきます。
織物襖紙とは
天然繊維を使用して織り上げられた襖紙であり、その特性は耐久性と美しさにあります。
一般的には、木綿や麻を主な素材として使用し、独特の風合いと質感を持ちます。
この素材の利点は、長期間の使用に耐える強度と、自然な風合いが和室に温かみをもたらす点です。
また、繊細な織り目が光を柔らかく拡散し、部屋全体に柔らかな光と影を広げます。
伝統的な技術と現代のデザインが融合した織物襖紙は、和室のエレガントな雰囲気を引き立て、心地よい空間を演出します。
和をいつくしむ
移りゆき、多様化する時代にあっても、暮らしの美や趣が心のやすらぎをもたらします。
「はるか」は細やかに美しい情景を映し出し、和を愛おしむ心を表現します。
甘美な自然の息吹を感じながら、日本の伝統と現代の調和を楽しむことができます。
№856 玲れいろう瓏
五重塔など歴史を重ねた風景を、
優しく明るい光とともに表しています。
№850 柄物使用生地
天袋・地袋などに使用する共通生地です。
引手
ツキエスS-368 スリット黒 ニュー平面蛇の目
№860 綾あやなみ波
個性的な色合わせ。
勢いのある刷毛引きで表現した波がモダンな印象です。
革新的なデザインは、和室に新しい魅力を加え、日常にインスピレーションを与えます。
№866 爽そうふう風
風になびく竹をシックに描きました。
お部屋に爽やかな風が渡ります。
自然の美しさが、日常にやすらぎをもたらします。
この静寂な空間で、心身ともにリフレッシュできるひとときをお過ごしください。
№870 桜さくらんぼ桃
モノトーンの静けさの中に赤い実が二つ。
アートのような絵柄です。
甘い果実の色彩が、静寂に映えています。
それぞれの美しさが、季節の移ろいを感じさせます。
この静謐な風景は心を落ち着かせ、自然の調べを奏でています。
№873 無地織物
まるで簾(すだれ)のように涼やかな風情を持ち、和の空間に爽やかさをもたらします。
そのシンプルな美しさは、自然の風が吹き抜けるような心地よさを感じさせます。
織りの細やかさと質感が、控えめながらも深みのある陰影を生み出します。
※新たな絵柄や施工の際には、随時更新していきます。
最後に
織物襖紙は、その美しさと実用性でお部屋にぬくもりと豊かさを与えます。
淺田襖工房では、お客様のご要望に合わせて耐久性と美しさを兼ね備えた襖紙を提供しています。
和室の空間を彩り、心地よい居住空間を実現するお手伝いができれば幸いです。
詳細やお見積もりについてのご相談はいつでもお気軽にどうぞ。
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